あさみ
あさみ
こんにちは!インフィニティクラブ会員NO.7のあさみです。この記事では、インフィニティクラブに所属するメンバーさんへのインタビューを通じて、インフィニティクラブの真の姿に迫ります。


今回取材したのは、クラブNO.23、ようこさん

都内でご主人と小学生のお子さん二人の四人で暮らされています。

小さなお子さんを連れての香港駐在を経て、現在は銀行に勤務されています。

ビジネスは完全未経験からのスタート。ワードプレスや動画編集を学び、今ではライターとして活動されています。

起業やビジネスに興味はあったけど、これといって資格、特技、趣味、ビジネスにしたいことがあったわけではない、そんなようこさんが、どのようにやりたいことを見つけ、どのようにチャンスを掴み、ゼロからイチを築いていったのか?その真相に迫っていきます。

 クラブNO.23・ようこさんプロフィール

1983年生まれ、愛知生まれ、東京在住、2児のワーママ。
 
新卒で入社した会社に勤続13年。
 
「このまま会社員を続けていてもいいのか」と、ずっと悩んでいたが、自分にはビジネスにできるようなことはないと思い込んでいて、何も行動できずいた。
 
2019年11月、思い切って入ったInfinitYクラブに参加。
 
たなゆかさんから「WEBライターの仕事をしてみては?」とアドバイスをもらい、記事を受注するように。
 
2020年5月は、アフィリエイトブログのライティングを12件実施。現在は、クラウドソーシングサイトでも記事を執筆中。夢は、ライティングスキルを身につけ、場所にしばられない働き方をすること。
 
好きなものは、料理の作り置き・堺雅人。
資格、褒める達人3級
 

インフィニティクラブの入会は即決でした!


あさみ
 本日はよろしくお願いします。
早速ですが、インフィニティクラブに入会したきっかけを教えていただけますか?

ようこ たなゆかさんのメルマガに登録したことがきっかけでした。

たなゆかさん、すごい文章がお上手で!思わず返信したくなるような文章で。

で、返信したら、返信をくださって。ずっとメルマガを読んでいました。

それである日、「インフィニティクラブをやります」という募集を知って、入ることを即決しました。


あさみ
 え!?即決ですか!?実は私も即決でインフィニティクラブに入ると決めたのですが(笑)
迷わず入る!と決めた理由は何かあったんですか?

ようこ あさみさんも同じ即決組だったんですね(笑)なんだか嬉しいです。

私は銀行に勤めているのですが、当時は、業界自体が雲行きが怪しくて。

仕事以外にも収入の柱を持たないといけなくなる日が来るかもしれない・・・と、漠然と不安に感じていました。

でも、これといってビジネスにしたいことは見つかっていなくて。

インフィニティクラブは、「今ビジネスとしてやりたいことがなくても大丈夫!これから一緒に見つけませんか?」とうたっていたので、安心して飛び込むことができました。


あさみ
 そうだったんですね。実は私もインフィニティクラブに入った時、これをビジネスにした!というものがありませんでした。なんだか私たち、似てますね。
ようこさんはインフィニティクラブに入る前、既にお知り合いはいらっしゃいましたか?


ようこ
 いいえ・・・誰一人知ってる人はいませんでした。

それもあってか、どうしていいか分からず戸惑ってしまって、11月に入ったのに、最初の3ヶ月間くらいは積極的にはクラブに参加できずにいたんですよ。

でも、そんな私にたなゆかさんはたくさん付き合ってくださったんです。

声をかけて下さり、温かく見守ってくださる内に、気がつくと自然にクラブにとけ込んでいました。

メンバーの挑戦から悩みや苦しみも知れるからこそ心から応援できる間柄になれる




あさみ
 たなゆかさんってホント面倒見いいですよね。絶対に私たちをひとりぼっちにしない。
インフィニティクラブのメンバーさんはどんな方が多いですか?

ようこ いろんな方がいらっしゃって多様性に溢れています。20代から60代の女性で、独身、会社員、DINKS、ワーママ、専業主婦など。

住まいも北海道から福岡、アメリカやハワイまでと本当に幅広いです。会社員だけやっていると絶対出会わない方々知り合えたことがすごく嬉しいです。

女性のビジネスクラブというと、すごいオシャレをしてセミナーを受けるとかってイメージってありませんか?

私はあったんです。でも、それがいい意味で覆されました!

インフィニティクラブでは毎月5-6回のイベント(セミナーや勉強会)があるのですが、初めて参加したセミナーで「みんな素のままじゃん!」と感じて、ホッとできたことは大きかったです。

イベントはどれも、家事が落ち着いて、子供たちが寝た後の22時から始めるものが多いのですが、みんなスッピンパジャマで(笑)

授乳しながら、洗濯物を畳みながら参加してる方もいます。自由!

見た目だけじゃなくて、お話しもみんな本音なんですよ。

子供が同じクラスだから、近所に住んでいるから、とかではなく、自分発信で繋がる人達だからこそ、価値観が合い、本音を出し合える仲になれているのだと感じています。


あさみ
 あはは(笑)今、このインタビューもzoomでやっているのですが、お互いスッピンパジャマですもんね。
インフィニティクラブって、週に一回はセミナーや勉強会があるので、メンバー同士で顔を合わせる機会が多いのも嬉しいですよね。

ようこ そうなんですよ。

毎週のように、顔を合わして、話しているからこそ、みんなの悩みや苦しみ、涙までも知れて、みんな色々抱えながらそれでもビジネスに挑戦しているのを知っているからこそ、心から応援できる!応援せずにはいられない間柄になれているんだと思います。

それに、インフィニティクラブのイベントは基本的に全てオンライン、というのもワーママの私にとっては参加しやすいので、嬉しいです。

人前に出るのが苦手だった私が、今は自らイベントを企画しています


あさみ
 そうそう!それで言うと、最近はようこさんが立ち上げられたイベント「ゆんたく」がありますよね。
「ゆんたく」について教えてください。

 

ようこ ありがとうございます。

「ゆんたく」というのは、沖縄の言葉で「おしゃべり」「出入り自由でワイワイ話す」という意味なんだろうです。沖縄が大好きなクラブメンバーよしこちゃんが名付けてくれました。

インフィニティクラブには定期的に新しいメンバーさんが加入されるのですが、どんなコミュニティでも入ったばっかりの時って馴染みにくいじゃないですか。私もそうだったので・・・

なので、既存メンバーと新規メンバーが少人数で話せる機会を作ろう!というところから始まりました。

週に2回、1回40分限定で、毎回4~5人のメンバーで話しています。

ビジネスの相談や子育ての話しなど、内容はその夜、偶然に集まったメンバーによって様々です。


あさみ
 すごいですね。ようこさんは、前に出て何かをするのはもともと得意なんですか?

ようこ それが全くそんなことないんです(笑)学校のPTAとか子供の季節ごとの行事とか、積極的にしていると思われているかもしれませんが、実はそんなことはなくて。

むしろ、そういうのはできるだけ断りたいタイプなんです。

だから「ゆんたく」を楽しんでやっている自分に自分で驚いています(笑)

インフィニティクラブって、私がもし変な事を言ったり、企画が失敗することがあったとしても大丈夫!と思える安心感があるんですよ。

近所に住んでいるわけじゃないと思うと恥ずかしさも吹っ飛びます(笑)

インフィニティクラブって日常とは、別の世界なんですよね。

家族でもなく、同僚でもなく、インフィニティクラブが心地いい時がある、インフィニティクラブだから出せる本当の自分がいる。

この程よい距離感のお陰で、クラブの中でも自分のペースを守りながら、遠慮なく行動することができています。

妻でも母でもなく、私らしくいられる秘密基地


あさみ 素晴らしいですね!主催者のたなゆかさんだからこそ作り出せる「安心安全な場所」という感覚がありますよね。そんなたなゆかさんの印象について教えてください。

 

ようこ 懐が深くて、応用力がある方です。いい意味でこだわりがなくてどんどん新しいことに挑戦する方。

私がやりたいことが見つかっていない状態でクラブに入った時も、たなゆかさんは「私がどんどん挑戦していくから、ぜひ私に巻き込まれてみてください!」と(笑)

上から目線とかではなく。たなゆかさんと一緒にいると、好きな事が見つかるかもしれない!と思えてくるんですよ。とにかくカッコイイんです。

あと、アドバイスのスケールが大きいところも大好きです!

以前、「お皿洗いの家事をしたくない」という悩みを、グループコンサルで相談させていただいたのですが、その時のたなゆかさんの言葉には驚きました。「食洗器買えば」とか「旦那さんにお願いすれば」というレベルではないんです。

「お皿洗い出来ることに感謝してみませんか?手があること、蛇口を捻れば水が出ること。お皿洗いをした人だけが感じることができる、シンクをピカピカに磨ける心地よさに感謝してみませんか?」

で、実際にやってみたら本当にその感謝を感じることができたんですよね。自分では絶対に思いつかない視点でアドバイスを下さるので、たなゆかさんに相談すると、視野が広がり、視座が高くなるんです。

あと、クラブ内のFacebookライブでたなゆかさんが勧めていた“神社のお賽銭”をしばらく続けたのですが、何かいいことがあったような気がし始めちゃって(笑)

マインドを変えるってなんだか大袈裟で難しそうと思っていたのですが、たなゆかさんといると、気が付いたらマインドを変わっちゃってた!そんな凄い力を持っていらっしゃる方なんですよ。

「たなゆかさんがそういうならやってみよう!」そう思わせる不思議な方です。ビジネスはもちろんですが、私は『心の在り方』を教えていただけていることで、自分の成長を感じています。

インフィニティクラブに入って私の精神は安定しました


あさみ 深いですね。「ビジネスだけがよくなることはない」と、たなゆかさんは言いますが、私もそうだな〜と思います。ビジネスがうまくいく自分は、いろんなことに対する考え方、捉え方が変化しているので、子供や夫との関係、他人との関係でも良い意味での変化を感じています。

ようこさんがインフィニティクラブに入ってよかったなー!と思うのは、どんな瞬間ですか?

ようこ 大きく二つあります。

一つは、新しいことに挑戦するすごいチャンスをいただけたこと。
もう一つは、ビジネスを越えてどんなことも相談できる仲間が出来たこと。

クラブに入ってから自分の精神状態が安定したように感じています。

実は昔、夫の仕事で1年半、香港に駐在していたのですが、当時はイライラすることがすごく多くて。

その時は慣れない外国で子育てしているからイライラしているのだと思っていました。

日本に帰ってきて、復職すればイライラが収まるはずと思っていたのに、収まらなかった。それどころか、帰国してからより閉塞感を感じるようになりました。

香港に比べて、日本は、世間が母親に求める役割、レベルが本当に高いです。

香港ってすごく住みやすい街なんです。

英語が比較的通じるし、人種差別もない。

イオンもありますし(笑)とっても自由!何より子供にとても優しい。

子供と電車に乗っていると気軽に話しかけてくれるし、ベビーカーを持って階段を上ろうとすると、学生さんがすぐに助けてくれました。

日本に帰ってきて、子供を保育園に預けて復職すると、会社では、「仕事早く帰ってすみません」、家では子供に「仕事に行ってごめんね」。

私、なんなんだろう・・・なんでこんなずっと謝ってるんだろう・・って。

どうにかして自分で解決しようと思って、色々学んだけど難しくて。

でも、インフィニティクラブに入って、同じように悩んでいるメンバーさんに出会えて、それを相談できる「私だけの場所」がある。

妻でもママでもない私自身でいられる場所の存在はとても大きいです。

実は、クラブのイベントに積極的に参加するようになってから、心のスイッチの切り替わりが早くなったんです。

イベントに出ると、明日もまた頑張ろう!と思えている自分がいて。

会社で嫌なことがあった時に「私にはインフィニティクラブがあるもん」と思えるんですよね。


あさみ ようこさんにとってインフィニティクラブは生活の一部なですね。無くてはならない存在!そんな気持ちが伝わってきます。

ようこ そうですね。たなゆかさんのメルマガで「インフィニティクラブのメンバーを募集します」と案内を受け取って時、即決で入る!と決めた自分を褒めてあげたいです(笑)

メンバーさんが本当に暖かくていい方ばかりなんです。

たなゆかさんの『在り方』に共感した人が集まっているからこそ、お互い、何か少しでも良くなるところがあれば、という感じでアドバイスをし合っています。

「こんな私にビジネスなんて・・・」と悩んでいた時も「その悩みこそブログに書きましょう!きっと同じように悩んでいる方の助けになりますよ」と、どんな時もそっと背中を押してくださいます。

インフィニティクラブに入って一番よかったこ


あさみ 最後に一つ聞かせてください。インフィニティクラブをどのような人にオススメしたいですか?

ようこ 今の自分は本来の自分と違う、というような違和感を感じている方に、ぜひ!オススメしたいです。

・理想の自分に近づくためにどうしたらいいか?わからない。
・今の自分から変わりたい!

そんな思いを抱えているなら、インフィニティクラブはそんなあなたの思いに応えてくれますよ。

私の子供は小学生なので、イライラをぶつけていたら、子どもの記憶に残ってしまうのかも・・・でも怒らずにはいられない・・・

でも、本来の私は、人に怒るような私ではなかったんです!だから、本来の自分に戻りたかった。

でも一人では難しく、どうしていいか分からなかった。変わりたいのに変わられない・・・

でも、インフィニティクラブというありのままの自分でいられる場所を見つけて、少しずつですが、本来の自分に戻れている実感があります。

クラブメンバーはみんな学びが大好きです。

より良い人生にしたい人が集まっているので雑談の場でさえ気づきの連続なんです。


あさみ ようこさんのインフィニティクラブへの熱い思い、受け取りました(笑)
これから入会される方にアドバイスはありますか?

 
ようこ 自分のことを飾らずに本音で話すのが一番です。

困っているなら困っている、どうすればいいか分からないと素直に話してみてください。

「みんながいる前では・・・」ということであれば、すぐにたなゆかさんに相談です!インフィニティクラブには「たなゆか119番」といって、たなゆかさんがすぐに駆けつけてくれる安心サポートがあります。

それに、インフィニティクラブは「あなたをひとりぼっちにしない」というモットーを掲げています。

私も当時、参加したてで、どうしたらいいのかわからなかったとき、もっと早くたなゆかさんに相談すればよかったなと後悔しています笑

「困ってます」「悩んでます」と、本音を伝えたら応えてくれたのに、それを言うのは駄目なんじゃないか?よく思われないじゃないか?と勝手に決めつけて・・・仕事が忙しいとか、別の理由をつけて、距離をとって、本当に勿体ない時期を過ごしました。

入ったからには、クラブの中くらいは遠慮せずに、本音で話しましょう!本音で付き合うからら見えてくるものがあることが、今は分かります。

メンバーはみんな、相手に敬意をはらいながらも本音で話されている方たちばかりなので安心して飛び込んでいただきたいです。

もちろん私も!待っています。

あさみ
あさみ
今日は素敵なお話しをありがとうございました。
より一層、ようこさんのことが知れて嬉しいです。これからもクラブでよろしくお願いします。