私の職業はなんでも屋さん

たなゆかです。

今回は、私のなりたい職業についてのお話しです。

私がなりたかったもの
一番ふる〜い記憶は、ニュースキャスターです。

その次に覚えているのは、高校3年生のとき。9.11のニューヨークでのテロが起きて、世界から戦争をなくしたいという夢を持ちました。外大に進学し、外交官試験を受けましたが落ち、色々あって小さなメーカーに就職しました。

それから二度の転職、派遣やバイト、内職や在宅ワークもしました。

これだ!この仕事を一生やるんだ!そういう職業に出会えるって思ってたんですよね。この辺りは志(こころざし)と題したブログで詳しくお話ししています。

志(こころざし)

2019年6月18日

私は3つの会社で正社員として仕事をさせていただきました。機械メーカー、飲料メーカー、広告と全く異なる商品を扱ってきて感じだ違和感があります。それは、結局自分の会社の商品しか売れない、というものでした。自社の商品やサービスは大好きで自信を持っていました。でも、お客さんのお話しを聞いていると、○○社の商品の方が合うのでは?うちの商品を買う予算でイベントやった方が結果的にお客さんの売り上げが上がるのでは?と思うこともあったんですよね。それでも、当時の私は、なんとか結果的に自社の商品に落ち着くよう営業していました。

でもこれって、本当にお客さんのためになっているのかな?

と思ったんですよね。

もちろん、競合他社がいるからこそ磨かれる技術があると思います。でも私は、会社やしがらみの枠を超えて、本当に自分が目の前のお客さんにとってベストだと思えるものを提案していきたい、という気持ちを強くしていきました。

保険の窓口なんかがそうですよね、自社の保険がないからこそ、いろんな保険会社の商品の中から、お客さんに一番最適な商品を提案してくれます。お客として相談する側もフラットに提案してもらえると思うと安心ですよね。

大手家電量販店でもそうです。先日、テレビを買いに行ったのですが、メーカーの名前が書かれたジャンバーを着ている人ではなく、家電量販店の人に相談しました。その方がフラットに説明してくれそうな気がするんですよね。

最初からその人が何を売りたいのかが見え見えだと、最終的にはそれを勧められそうで躊躇してしまうんですよね。

だから、私はなんでも屋になりたいと思いました。

私は好きなもの、評価しているもの、オススメのものはあります。でもそれが、全ての方に合うわけではありません。じゃあ、合わなかったらどうするのか?それでサヨナラなのか?それも寂しいな、と思うんです。世界の人口が70億人と言われる中で出会ったのですから。そんなとき、私は、自分の知識や人脈、アイディアを駆使して、その方の次に繋がるものをご紹介しています。

それは人、商品、サービス、本など様々ですが、私が生きてきた人生をフル稼働させて絞り出しています。

短期的に見るとお金にはなりません。でもそれでいいと思っています。誰かに送った恩は、その方から返ってくるとは限りません。忘れた頃に、別のところから返ってくるかもしれないし、自分が死んだ後に子供たちに返ってくるかもしれません。もちろん、返ってこないこともあるかもしれません。

じゃあなんでやってるか?って。

楽しいからです。

何かと何かが、誰かと誰かが繋がる、そこで新しいものや温かい気持ちが生まれて、まだ何かと繋がっていく・・・そんな世界を見ているのが好きだからです。

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